アイ★チュウについて

いつもLDHのことばかり語っていますが、ふとはてなの下書きを見ていたらアイチュウ（女性向け乙女リズムゲームアプリ）１周年の時に書いた記事を見つけたこと、またアイチュウが先日４周年を迎えたことを踏まえて記事を書きたいと思います。

まず１周年を迎えた際に書いた当時のままの記事が以下。

あんまり推敲しておらず微妙に長いです。

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アイチュウにはまって１年とちょっとが経ちました。
１周年ということもありますし、ここらでアイチュウの魅力その他について色々と語りたくなってきたので少しだけ言葉にして残しておこうと思います（自己満足の極みって感じだわ言葉はぐちゃぐちゃだわなのでお気をつけ下さい）。

・まずアイチュウとの出会いについて
 
アイチュウと出会ったのは、仲の良かったフォロワーさんがアイチュウを始め、TLでポツポツとアイチュウについて呟き始めたのがきっかけでした。

私は周りの人がハマっていても割とマイペースというか、アニメが放映し終わった直後にハマったりだとかどこか流行りとズレてハマることが多いです。ですがアイチュウはわりかし始めの方で、リリースしてすぐにハマったと思います。ちなみにその方の推しはリュカくんでした。当時アキヲくんの声優さんが気になっていて、そのリュカくん推しの方にもそこから勧められました。

そこでアイチュウサイトを観に行って堕ちたのが折原輝です。サンプルボイス聞いて初っ端会心の一撃ですよ。なんだこの阿保の子！！！って思いました。

今でも好きです。

軽い気持ちで、「なんだかアイチュウやっているフォロワーさんも増えてきたし、音ゲー元から好きだし、まあ折原輝くん可愛いしやってみるか〜」と軽率に手を出して今このZAMAです。人間何がどうなるかなんてわかったもんじゃない。

スクフェスも好きだったしうたプリも好きだし〜っと気楽に手を出したらまさにこのZAMA。実際初めて一ヶ月くらいは、アプリ系は長続きしたことがあまりなかったのでどうせすぐに飽きるだろうと高をくくっていました。でも今もう１年過ぎてるのにまだまだ熱いこの事実。何がそこまで自分にクリーンヒットしたのか今でもわかりません。だけどせっかくの一周年なので、わからないながらに考えてみるか！

……というわけで前置き長くなりましたがここからより自己満足による語りが始まります。アイチュウの好きなところだったりを語ります。
 

＊完全に個人の考えと個人の趣向なのでお気をつけ下さい。

・キャラクター
 
まずはこれに尽きると思います。個性的なキャラクターたちがいて、とにかく濃ゆい！アイドル途中ことアイチュウの男の子たちが仲良く（時には喧嘩しつつも）わちゃわちゃとしている絵面がとにかく好みでした。青春をのぞき見しているみたい

……なお一部とっくに青春という年代を過ぎたであろう年齢のキャラクターがいることをここに記しておこうと思います。

まず主人公の星夜くんが明るくて元気で、疲れた時もとにかくパワーをくれるキラキラしたそれこそ星のような、一方で太陽のような存在だと感じました。

全てのグループに特色があり、そのグループ内外でキャラクター同士があちこち繋がっている。グループ内での関わり合いは勿論、グループの外でどんどん見せる新しい魅力がストーリーやイベントが進むごとにどんどん出てくるのにも嬉しさを覚えました。

これを書いている時点では直近のルナちゃんイベントのルナちゃん、蛮くん、ノアくん、鷹通（くん付けは十代までだ）の４人の組み合わせに非常に萌えました。約１名一回り（はちょっと言いすぎかもですが）年上がいるんですよ？なのに一緒に付き合っている図が面白くて面白くて。そして何でお前はビリヤードで負けている？初っ端BB弾で撃たれている？と思わず笑ってしまいました。

アイチュウは１５歳からまあ１人年齢を引き上げているショタジジ……２９歳までいて、みんな制服を着ている。これ凄いことじゃないでしょうか。これだけ年齢が違っていて、バックグラウンドも違うのに皆が同じスクールに通う仲間。リベルなんて本当に、１４歳違うわけです。１４歳って相当ですよ。１４も離れているのにあの仲の良さ。最高すぎやしませんか？「エヴァ様」とけなげにマスターを慕う澪くん、そんな澪くんに足蹴にされながらもくじけない、元気いっぱいの蛮くん。そして鮮血の帝王(ブラッディマスター)ですよ。曲によく入る台詞や高笑いが好きです。ショタジジイ。アイチュウは全員息子のように思ってます。数名年上いるけど。

全員が可愛くて可愛くて仕方ないです。推しはニートです。

・曲について
 
最初は正直、やっぱりMIX（編曲）がな…と思っていました。

ただどの曲も個人的にとても好みです。割と音楽は好き嫌いが激しくて、例え好きなアーティストでも曲調が好みでなかったら聞かない私がアイチュウに至っては全曲聞く程度にはどれも好きです。

全部ツボどまんなか、ドンピシャでした。正統派よりはどちらかといえば個性的な曲が多いと感じているんですが、むしろそういうポップなりダークなり個性が強くて系統がはっきりしている曲が好きなのでありがたいです。

よく友人から曲が野暮ったいだとか、最近どこの二次元アイドルもお洒落でスタイリッシュだよ、みたいなことを言われるんですが、武力を持って論破したい（矛盾）。双子はけっこう曲調が幅広いのにコンセプトはブレないわ、どれも格好良いわ可愛いわで純粋に凄いなって思います。元気いっぱいな弟とほわ〜んとした兄のハーモニー素晴らしい……尊い……。聞いてて耳が心地よい……。

個人的に一番好きな曲は１００万ドルのスリルですが、マサラヤサマラヤのように脳内に明らかヤバイ物質出てるだろっていう曲も好きです。ALLイズ最高。

・ストーリーについて
 
最初に書き忘れましたが私はプロデューサーのことを、アイチュウを見守る自分とも思っていれば、時と場合によっては「朝比奈柚希」とした一個人としても見れる人間で、けっこうメインストーリーもイベントストーリーも恋愛ストーリーも楽しく読んでます。こういったアプリにしては恋愛要素が強めですが、キャラの別の一面が見れるのでニヤニヤしながら呼んでいる気持ちの悪い人間です

（普段けっこうPSPやVITAでは乙女ゲーをする方ですが大体ニヤニヤしてます）。

メインストーリーは星夜くんに感情移入していることが多いので、最初の星夜くんの登場から追っていって、１部クライマックスの皆で音楽番組出演は本気で泣きました。良い大人が泣きました。後述しますが歌詞が卑怯だと思います。

個人的に初期心ちゃんのツンツン具合、ArSの変人芸術家集団登場エピソード、悪い大人ランスロ登場（実際悪いか？笑）だったり、星夜くん憧れの椿さん含む天天登場など、思い返せば好きなエピソードだらけです。

特に心ちゃんソロからルナちゃん、桃ちゃんが加わって３人となり、生まれ変わった新生POP’N STARの話がグッときました。今まで１人で十分、仲間なんて必要ない！と言っていた心ちゃんが星夜、そしてf∞fと出会って仲間が素晴らしいものだと気づくところは読んでいてすごく感慨深かったです。

ちなみに「カタルシス崩壊」とかいうアイチュウ屈指の仰天エピソードに関しては言うまでもないと思います。当時話題になりましたね。すごい、なんか、もうすごい。リュカくんと社長の関係性が２部でどうなるかドキドキしますし、それをどうI♡Bの皆がサポートしていくのか。

……いやだって社長CV大塚さんでしょ。強いでしょ。メタルギアソリッドじゃないですか。ラビさんで太刀打ち出来るんでしょうか。ラスボスかよ。アルケミストはなにやらセンターの子がプロデューサーと因縁がありそうですし……。バベルです。個人的にストーカーアイチュウが気になりすぎる件。

・これから
 
まだまだ萌えを語ると長いんですが、とにかくアイチュウには皆に長く愛されるコンテンツであってほしいと本当に願っています。初期の方はとにかく重かったり、インターフェースが野暮ったかったりごちゃごちゃしていたりしていたんですが、運営の方が改善に改善を重ねてくださったのでこれからも期待しています。

やり始めた当初、周りにいた友人らと本当に人気が出るのか、サービスがどこまで続くかとドキドキしていたのに、今や１周年。アイチュウを生んでくださった運営開発スタッフさんに感謝の念しかないです。

ア”イ”チ”ュ”ウ”！！！

＊ここから今出ているWe are I★CHUに関しての独り言
 

・曲調
 
F∞F……正統派。しっとりとしていながら明るい曲調。間奏に合いの手やコールがなく落ち着いた雰囲気
 
POP’N STAR……可愛い。ポップで明るい。女子アイドルなのでは？というぐらい可愛い。「心のために〜ひざまずきなさ〜い！」で死んじゃう
 
ArS……うるせえ！曲調うるせえ！間奏うるせえ！賑やか明るい元気！say chu〜で頭おかしくなるぐらい萌える。その時の若王子の顔を見てみたい
 
RE:BERSERK……ドコドンドコドンドコドン！の音圧にやられた。視聴ではそうでもなかったのにCDの音圧がシャブい。
「うるさいクズは黙ってろ！」「クズはやめろっす〜」
の掛け合いにキュンときましたドコドンドコドン
 
Lancelot……大人な雰囲気で来るかと思えば意外に台詞が多かった上、一誠と鷹通がクールにキメようとすると双海がぶっ壊してくる、それがランスロ。推しなので贔屓目が入りますがばーん！はズルくないでしょうか。
 
Twinkle Bell……２人のハーモニーはやっぱり安定感があって落ち着きます！テクノポップで爽やかという、シュワシュワとした炭酸にほのかな甘味が広がっている感じ、めちゃくちゃ好みです。
 
 
（まだ出たら書き足しますが今現在なんだかんだリベルのwe are ichuの再生が止まらないッ！すごいなんだあのシャブ感は……！と思っています）
 

・特に好きな歌詞
 
『夜空を照らす勇気になりたい』
星夜くんは太陽というより、夜空を照らす星で、悲しいことがあって目の前に光が見えず暗い中にいる人を導いてくれる眩い存在なのかな。
 

『俺たち果てない旅の途中』
アイチュウ（アイドル途中）である彼らの行く手は確かに山あり谷ありだと思います。でもそれはまだまだ発展途上ということで、どこまでだって高みを目指せる存在である彼らはまさに人々の希望なんだなって勝手に思いました。
 

『いつの日か輝け』
もう私の中では十分輝いているんですけど、世界をSHAKEするとだけあって世界を揺るがす大スターになるアイチュウたちの姿を想像して涙が出そうです。

 
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上記が１周年を迎えた際に書いていた記事でした。

微妙になっっっっっがい。

ただこれ以上にはまったゲームアプリがないのでまあそうなるだろうなとは思いました。さっき２代前のスマホを充電して画像を見返したら、推しのイベントの時とか睡眠を削って最終22位につけてました。今は流石に体力がないのでもう無理です。

思えば初グッズ発売の日は池袋の某ストアで並んだし、スイパラコラボも行ったし、カラオケコラボも真面目に行きました。それぐらい好きだったし今も好きです。

アプリ配信初期の初期から始めたものの、２周年付近で諸事情あり（他の記事にちょっとだけ触れてますがコミュニティが狭すぎること、またコミュ障の自分が完全に悪いんですがその空気感があまり合わず）一旦アイチュウ休止したんですが、とうとう４周年でアイチュウ復帰しました。まず溜まってたメインストーリー一気に読み込みました。素直に泣いた。

あと戻ってすぐ４周年Lancelotを全員GRにして恋愛ストーリーを読みました。１周年の時は推しがニートって書いてますが結局のところ箱推しなので、一誠さんのオードトワレも持ってるしネックレスも持ってるし鷹通に至っては夢が入ってるのでこのアプリでGRにするのに一番貢ぎました。一誠や双海はどっちかと言うとアイドルとして一番応援していて、鷹通とは結婚したいって感じです（いらない情報）。

正直A3が出る前はベンチャーだしすぐサービスが終わるだろうと思っていたし、A3が出てからはいつか切られるだろうと思っていたんですが予想に反して他の女性向けアプリが消えて行く中でしぶとく残っていて、アイチュウが好きなリア友といつも首をかしげつつプレイしています。いつの間にかアニメと新アプリも決まっていました。ポチポチゲーはまっっっったく続かないので新アプリが心配ですが、ジャンルが続くのは素直に嬉しいです。アニメは某ダイナーのようにならず、一般的なクオリティを保ったものが出てくれることを願っています…！

いつのまにか曲のクオリティもすごくよくなっているし、でも相変わらずアイチュウっぽい曲調ばっかりだし、舞台はシリーズ化しているし（DVDは買ってましたが今度実際にライブ見に行きます）、リアルの友人と一緒に楽しくワイワイ出戻りしてます。CDはもちろんずっと買い集めてます。

４周年Lancelot大好きです。

アイチュウ以上にはまったアイドル（＊途中）が今のところ二次元でも三次元でもいないこと、あとアイドルじゃないEXILEグループと競合しないし（ここ笑うところです）並行して今後もゆるく推していきたいと思います。