今が永遠に続くわけじゃない
国民的アイドルこと嵐の2020年活動停止。
一応以前一瞬でもV6のファンクラブに入ってたり何度か少年倶楽部の収録を観に渋谷に行ったこともあります。
前にこのブログのエントリーでも述べましたが、推しが活動してくれている今がけして今が当然じゃないんだなって思わせられました。
それこそ誰もが国民的アイドルだと認識し、事実そうである嵐ならずっとずっと活動してくれるような気さえしていました。
でもその考えは甘いんだなってことをつい先ほど学びました。
ファンの気持ちを考えると何も言えることはないし、ただただ私は今自分が好きな推しを追いかけることしかできません。
セカンドも正直年齢で言えば嵐と同じ〜それより上で、EXILEが復活した今、次のツアーさえどうなるかなんて正直全くわからないです。私はEXILE TETSUYAさんが踊っているのをずっと観ていたいけれど、TETSUYAさんはあとちょっとで38歳になります。
これほんといっっっつも言ってるけど、セカンドの踊りはとにかく激しいからいつまでやってくれるのなんてわからない。ファンからしてみれば、数曲ごとに休憩挟んでも良い、トークをいっぱい入れても良いからずっとライブをしてほしい、とさえ思ってしまうけれど、もしかすると、もしかするとだけど本人たちは万全の踊りが出来なくなった時点でパフォーマー(表現者)としては引き際と考えているかもしれない。
TETSUYAさんはずっと踊っていたいと言っていたから、ダンスは辞めないだろうけど、もしかしたら活動の場を今やっているNHKのEアカデミーのような、ダンスをもっと普及させる社会的な方へと移していく可能性は感じています。今もスポーツ庁だったり、大学でだったり、スクールだったり、コーヒーもプロデュースしてるのにもはや何束のわらじ履いてるんだかわからないくらいやっているけれど。もしかしたら今後はそういう方面でダンスを踊って行く可能性もある。
それが悪いとかそういうことじゃなくて「寂しい」と言う思いは正直感じると思います。
だから推したちが今の形で活動する、と言うことはけして当たり前のことじゃないってことは理解しておかなきゃいけないんだと改めて理解しました。
それと同時に今推しがこの形で活動し続けてくれていることに感謝しなきゃいけない、とさえ思いました。
当たり前のことなんてどこにもなくて、あるのは今この現実と推しが今まで必死に築き上げてきてくれた掛け替えのないモノなんだなって。
そう考えたら次のファンクラブ限定のSOWも大切に観ようと思えました。
2月11日のライブは仕事でライビュも配信も観れないから予告されている重大発表をリアルタイムで追うことはできないけれど、それが良い発表であることを今は願っています。
それはそれとしてもうちょっとしたら3年A組を観ます。
今この時を楽しんでいきたいな。